トラリピ

【トラリピハーフ&ハーフ】メリット・デメリットは?詳しく解説

困っている人

トラリピのハーフ&ハーフについて詳しく知りたい。わかりやすく教えて。

本記事ではこんな悩みを解決します。

いざトラリピを始めようと思った時に悩むことはなんですか?

通貨ペアですか?設定についてですか?

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どんな設定で注文を出すかを考えるのもトラリピの楽しみの一つですが、今回は注文方法の一つ。

ハーフ&ハーフについて詳しく説明していきます。

本記事の内容

  • トラリピハーフ&ハーフってなに?
  • トラリピハーフ&ハーフのメリット
  • トラリピハーフ&ハーフのデメリット

この記事を読めばトラリピハーフ&ハーフをマスターすることができますよ。

サクッと読んでハーフ&ハーフを活かして利益を出していきましょう。

では本文をどうぞ。

トラリピハーフ&ハーフってなに?

ポイント

仕掛けるレンジの上半分に売りトラリピ、下半分に書いトラリピを仕掛ける戦略

このような注文方法をハーフ&ハーフと言います。

図では80~90円が買いのトラリピ、90~100円が売りのトラリピになっています。

ちなみに僕が現在運用している2つの通貨ペアでもハーフ&ハーフで運用していますよ。

のんびり温泉大家

ハーフ&ハーフでトラップを仕掛けると何か良いことがあるのかな?

ではトラリピハーフ&ハーフのメリット・デメリットについても詳しく見ていきます。

トラリピハーフ&ハーフのメリット

ハーフ&ハーフのメリット

  • 証拠金が半分で済む
  • 含み損を約3分の1に抑えることができる

ハーフ&ハーフのメリットにはこの2つがあります。

詳しく見ていきます。

証拠金が半分で済む

トラリピハーフ&ハーフを利用すると証拠金が約半分で済むようになります。

なぜ必要証拠金が減少するのか?
→トラリピは売りと買いの注文が同一通貨である場合、金額の高い方だけの必要証拠金だけで良い。

このようなルールがあるためです。

例えば先ほどの図で1本あたり0.1万通貨で50本注文を出した場合 

ポイント

  • 80~90円が買い→170,020円
  • 90~100円が売り→190.028円
のんびり温泉大家

この場合多い方だから売りの190.028円が必要証拠金になるんだね。

ポイント

  • 80~100円買い→360,044円
  • 80~100円売り→360,052円

ハーフ&ハーフにしない場合は、売りも買いもハーフ&ハーフの約2倍の証拠金が必要になることがわかります。

評価損が約3分の1まで減少する

トラリピハーフ&ハーフを活用すると評価損を3分の1まで減らすことができます。

評価損を減らせる理由

  • 売り・買い両方のトラップ本数が半分になる
  • 売り・買い両方のレンジが半分以下になる

詳しく見ていきます。

ポイント

  • 米ドル円 買い
  • 80円~100円
  • 0.1万通貨
  • 40本

このような設定でトラリピ運用資産表に入力してみます。

そうするとこのような結果になります。

  • 証拠金必要額→128,800円
  • 評価損→-390,000円
  • 必要資金→518,800円

では次にハーフ&ハーフの場合を見ていきます。

ポイント

  • 0.1万通貨
  • 20本

注文画面

結果

  • 証拠金必要額→64,400円
  • 評価損→-95,000円
  • 必要資金→159,400円

ポイント

  • 0.1万通貨
  • 20本

注文画面

結果

  • 証拠金必要額→80,000円
  • 評価損→-95,000円
  • 必要資金→175,000円

このような結果になりました。

80~100円買い

  • 証拠金必要額→128,800円
  • 評価損→-390,000円
  • 必要資金→518,800円

ハーフ&ハーフ 80~90円 

  • 証拠金必要額→64,400円
  • 評価損→-95,000円
  • 必要資金→159,400円

ハーフ&ハーフ 90~100円

  • 証拠金必要額→80,000円
  • 評価損→-95,000円
  • 必要資金→175,000円

この結果からハーフ&ハーフの評価損は通常の注文に比べてかなり低く抑えられていることがわかります。

ハーフ&ハーフの場合は、必要証拠金が多い方だけなのでこの場合は売りの必要証拠金が必要になります。

トラリピハーフ&ハーフのデメリット

ハーフ&ハーフのデメリット

  • 上下のレンジで損失リスクができる
  • マイナススワップが発生する

詳しく見ていきます。

上下のレンジで損失リスクができる

通常の損失リスクは

  • 買いの場合→レンジの下に損失リスク 
  • 売りの場合→レンジの上に損失リスク

ハーフ&ハーフの場合 

買いでも売りでもレンジの上下に損失リスク。

中央値付近で上下してくれると良いのですが、どちらか一方にだけ進んでしまうと含み損が増えていきます。

のんびり温泉大家

買いだけだったら上抜けても損失はないんだけどね。ハーフ&ハーフは上下に損失リスクがあるからレンジを広く取ってレンジを外れないようにするのが大事だね。

マイナススワップが発生する

トラリピハーフ&ハーフのデメリット2つめはマイナスのスワップが発生することです。

ハーフ&ハーフは売りも買いもどちらにも注文を出すので、マイナスのスワップが発生する方でもポジションを持つ可能性があります。

通常注文だったらマイナススワップを避けて注文できますがハーフ&ハーフはそれができません。

のんびり温泉大家

買いポジションだけ持てばプラスなので良いのですが。

ハーフ&ハーフを運用する以上、マイナスのスワップが発生するのは仕方ありません。

マイナススワップを気にするよりハーフ&ハーフのメリットの方が大きいと僕は考えています。

ちなみに自動売買の重鎮である鈴さんが長年のデータからマイナススワップについての記事も書いてくれています。→https://semiritaiafx.com/archives/30669075.html

この記事からマイナススワップは全取引の中で10%程度のようです。

参考にしてみてください。

まとめ:トラリピ ハーフ&ハーフは絶対に抑えておくべきテクニックである

まとめます。

ハーフ&ハーフのメリット

  • 証拠金が半分で済む
  • 含み損を約3分の1に抑えることができる

ハーフ&ハーフのデメリット

  • 上下のレンジで損失リスクができる
  • マイナススワップが発生する

トラリピハーフ&ハーフについてわかりましたか?

トラリピをやる際にはハーフ&ハーフは非常に便利な注文方法です。

ぜひみなさんで活用しましょう。

このハーフ&ハーフの応用編に

  • トラリピコアレンジ戦略
  • トラリピダイヤモンド戦略

があります。

こちらについても随時解説記事を書いていくのでお待ちくださいね。

以上です。

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