トラリピって有名だけど、やばいっていう話も聞くんだけど。運用報告してる人も多いけど、損してる人はいないのかな?
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この記事ではこんな疑問を解決します。
僕自身も2018年に90万円からトラリピ運用を開始して、今は2000万円で運用しています。
順調に資産も増え、今では毎月30万円以上の安定収入を得ることができています。
結論から言うとトラリピは初心者におすすめな投資だと僕は思っています。
ということは、トラリピはやばくない投資ってことだね。
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この記事では、なぜトラリピがやばい投資と言われているのか?について詳しく解説します。
毎月給料のように安定した収入を得たい人は、僕と一緒にトラリピ運用を始めてみませんか?
では本文をどうぞ。
トラリピとは?
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そもそもトラリピってなんなの?
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トラリピとは、「トラップ・リピート・イフダン」の略になります。
トラリピは株式会社マネースクエア社のコンテンツで、特許も取得しています。
レンジ相場で、新規と決済注文を同時に出す「イフダン注文」を何度も繰り返しリピートする注文方法をトラリピと呼んでいます。
トラリピの仕組み
トラリピの仕組みは、こちらの動画を見るのが分かりやすいですよ。
トラリピについて、なんとなくイメージできました。
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トラリピやばいと言われる理由
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トラリピはやばいって聞くんだけど、何がやばいのかな?
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トラリピがやばいと言われる理由はこちらです。
やばいと言われる理由
- 含み損が大きくなる可能性がある
- 設定次第でハイリスクになる
- 始めるとすぐにはやめにくい
詳しく見ていきます。
トラリピがやばい理由1:含み損が大きくなる可能性がある
最初のやばい理由は、含み損が大きくなる可能性があることです。
トラリピの特性上、含み損を抱えることは仕方ありません。
トラリピで利益を出すには?
- 含み損を抱えながらポジションを持つ
- 決済され含み損も開所される
この特性を知らずにトラリピを始めると、含み損が増えていくことに不安を感じます。
結果、決済をされる前に損切りして終了してしまう。
利益が出ていないので、「トラリピは含み損だけ抱えるやばい投資だ」となります。
まずはトラリピの特性を理解する必要があるね。
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トラリピがやばい理由2:設定次第でハイリスクになる
次のやばい理由は、設定次第ではハイリスクになることです。
僕のトラリピ戦略は、長期目線&安全設定です。
しかし設定次第では、裁量トレードのようにハイリスクで運用することもできます。
短期目線で、リスクを取って利益を取りに行くような設定ももちろん可能です。
リスクを把握してこのような設定にするのは、全然問題ありません。
しかしリスクを把握しないで、リスクの高い設定にしているのは大問題です。
結局ロスカットになり、大損してしまう可能性が大きいですね。
大損するから、トラリピはやばいという評価になるんだね。
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リスクを把握しないで運用するのは、非常に危険ということですね。
トラリピがやばい理由3:始めるとすぐにはやめにくい
次のやばい理由は、運用を始めるとすぐにはやめにくいことです。
トラリピは長期運用が基本戦略になります。
トラリピは基本的に含み損を抱えながらの運用になります。
トラリピの特性場、含み損を抱えないと利益を出せないからです。
常に含み損を抱えた状態になるので、運用を止めるタイミングが難しいという問題があります。
タイミングや運用する通貨ペアによっては、含み損がないタイミングももちろんあります。
しかし基本的には、含み損があるので運用を開始すると止めるタイミングが難しくなります。
トラリピを運用するなら長期目線で運用するのがおすすめですよ。
この特性を知らずに運用を始めると、含み損があってやめれない!トラリピはやばい投資だ!となるんだね。
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トラリピがやばいのか自分で調べる
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トラリピがやばい投資なのか?は実際に運用していないとイメージしづらいですよね。
そんな人は、もう少しトラリピについて自分で調べてみましょう。
トラリピは運用している人が多いので、いろいろな情報を得ることができますよ。
トラリピ運用している人のブログを見る
最初の情報を得る方法は、トラリピ運用している人のブログを見ることです。
トラリピを運用している人は、ブログでさまざまな情報を発信している人も多くいます。
- どんな考えで運用しているのか?
- どれくらい利益が出ているのか?
- デメリットとして感じていることはあるのか?
- トラリピ運用はやばいと書いてあるか?
ブログを読めば、そのブロガーさんの考えが理解できると思います。
もしもトラリピがやばいと感じていれば、そのような記事があるでしょう。
本当にやばいと思っていたら、もうトラリピ運用はやめているかもね。
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ツイッターなどの情報を調べる
次の情報を得る方法は、ツイッターなどの情報を見ることです。
最近は、ツイッターなどのSNSがどんどん進化しています。
そのためTwitterだけでなく、インスタなどで情報発信する人も増えています。
SNSの良いところは、情報の新鮮さがあることです。
利益が出た、損をしたなどの情報がちょっとTwitterを調べればどんどん出てきます。
僕も行っていますが、週次運用報告や月次運用報告を行っている人もたくさんいます。
トラリピがやばいという書き込みがあるかを調べてみれば良いんだね。
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大損した書き込みがたくさんないかもチェックしたいですね。
自分でもトラリピ運用について理解する
次は情報を得る方法とは少し違いますが、トラリピについて理解することもおすすめしています。
トラリピの理解が深まると、ブログやSNSの書き込みの内容を自分でも判断できるようになります。
例えば
- トラリピはやばいと書き込みがあるが、実はtらリピの理解が乏しいだけ
- トラリピで大損したとあるが、自分の設定ミス
このように自分で判断できるようになれば、大きな失敗をする可能性はかなり小さくなると思います。
あとはトラリピ運用が自分に合っているか?を考えて運用するかどうかを決めれば良いでしょう。
トラリピ運用でやばいとならないためには?
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トラリピを運用してやばいとならないために僕のおすすめは、無料相談を活用することです。
トラリピが人気な理由の一つに、サポート体制が充実していることがあります。
トラリピのサポート
- グループセミナー
- 個別ミーティング
トラリピに登録すると、これらのサポートが無料で受けることができます。
個別でのミーティングも、無料で受けられるのはすごいですよね。
折角このようなサポートがあるので、利用しないのは損です。
わからないこと、確認したいことはどんどんサポートで確認したいね。
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このようなサポートを利用し、トラリピの知識、特性を理解すれば「トラリピはやばい」となる可能性はグッと減るでしょう。
トラリピがやばいと感じるのは、特性を理解せずに運用し大損した場合が多いですからね。
トラリピ運用で失敗しない5つのコツ
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トラリピで失敗しないコツも教えてほしいな
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トラリピで失敗しないコツ
- 含み損にビビって損切りをしない
- レンジ相場になっている通貨ペアで運用する
- ロスカットレートは必ず確認する
- 感情任せで運用しない
- 広いレンジでロスカットしない設定を組む
詳しく見ていきます。
含み損にビビって損切りをしない
最初のコツは、含み損にビビって損切りしないことです。
トラリピの特性場、含み損は必ずあります。
その特性を理解していても、含み損が大きくなると不安も大きくなります。
そんな時にビビって損切りすると、せっかくの利益を取りこぼしてしまいます。
そうならないためにもしっかりと設定を組む必要があるんだね
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ロスカットレートを理解していれば、そこまで焦る必要はないですからね。
レンジ相場になっている通貨ペアで運用する
次のコツは、レンジ相場になっている通貨ペアで運用することです。
トラリピはレンジ相場になっている通貨ペアで行うのが、オードソックスなスタイルになります。
レンジ相場になっていない新興国通貨ペアなどは、初心者の方は避ける方が無難です。
もちろん特性を理解して、自分なりの作戦があるなら問題ありません。
ロスカットレートは必ず確認する
次のコツは、ロスカットレートを必ず確認することです。
これはトラリピに限った話ではありませんが、ロスカットレートの把握は絶対するべきです。
自分がどんな設定を組むのか、注文を出す前に必ずチェックするようにしましょう。
時々自分のロスカットレートを把握していない人もいるので注意が必要です。
感情任せで運用しない
次のコツは、感情任せで運用しないことです。
FXは感情任せで運用すると、絶対に損をすると僕は思っています。
そのため機械的に運用できるトラリピが、自分に合っていると思っています。
負けが増えてくると、負けを取り戻そうとして余計に損をしてしまう。
これって、投資やギャンブルであるあるですよね。
広いレンジでロスカットしない設定を組む
次のコツは、広いレンジでロスカットしない設定を組むことです。
トラリピで大損しないためには、まずロスカットしないことが大切です。
そのためにはレンジを広く取り、ロスカットしないような対策が必要になります。
レンジが狭いと、利益も大きくなりますがロスカットするリスクも高くなりますからね。
慣れてきたらレンジを狭くしてロスカットを想定した設定もありかもしれませんよ。
トラリピの失敗パターン、対策について詳しく書いた記事はこちら
→トラリピの失敗パターン5選 大損しない安全運用のコツ
トラリピのメリット・デメリット
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トラリピのメリット・デメリットを簡単に教えて
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トラリピのメリットはこちらです。
トラリピのメリット
- 初心者でも利益が出しやすい
- サポートが手厚い
- 相場の上がる・下がるを予想しなくて良い
- 手離れがよく時間効率が良い
- 乱高下の相場に強い
- 長期取引に最適
- 機械的に取引してくれる
- 頻繁に利益が出るので継続しやすい
- 運用者が多い
詳しくは別の記事で紹介しますが、僕が特に気に入っているメリットはこちらです。
- 手離れがよく時間効率が良い
- サポートが手厚い
- 機械的に取引してくれる
トラリピのデメリットはこちらです。
トラリピのデメリット
- 含み損が出る
- トレンド相場には向かない
- 利益が少ない
- 長期間での運用が必要
- ロスカットの危険性がある
- 資金ロックされる
- 止めるタイミングが難しい
- マイナススワップ
ちなみに僕が一番嫌なデメリットは、資金がロックされることです。
欲しい不動産が出てきたときに、動かせる現金が少ないのは少し困ってしまうからです。
それ以外のデメリットは、トラリピの特性を理解していればほとんど気になりません。
トラリピのメリット・デメリットについて詳しく書いた記事はこちら
→
まとめ:トラリピはやばい投資ではない!
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トラリピは毎月給料のように、安定した利益が発生します。
実際に僕は毎月、30万円以上の利益がトラリピから発生しています。
会社員の給料のように安定して発生する利益は、今流行りの積立NISAやiDeCoでは無理です。
このように毎月の安定した収入を得る音ができれば、ちょっとした食事や旅行を毎月することもできますよ。
僕がトラリピを運用して感じることは、トラリピは全然やばくないということです。
トラリピがやばいという人は次のような特徴があります。
- トラリピの特性を理解していない
- 利益を追求してリスク管理ができていない
- トラリピについて理解していない
しっかりと理解していれば、トラリピは非常に良い運用方法です。
うまく無料サポートを利用して資産を増やしてほしいね。
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以上です。