トラリピ

【トラリピ必須ツール】シミュレーションツールの使い方を徹底解説!

困っている人

トラリピにはシミュレーション機能があるみたいだけど使い方がいまいちわからないんだよね。複数通貨のシミュレーションもできるのかな?

本記事ではこんな悩みを解決します。

本記事の内容

  • トラリピシミュレーション機能ってなに?
  • トラリピ資産運用表との違い
  • トラリピシミュレーション機能でできること
  • トラリピシミュレーション機能の注意点
  • トラリピはロスカットしなければ負けない

この記事を読めばトラリピのシミレーション機能の使い方をマスターすることができますよ。

シミュレーション機能は安全なトラリピ運用をするためには絶対に使い方を覚えておくべき機能なのでしっかりと覚えてくださいね。

トラリピはとにかくリスク管理をしっかりと行ってロスカットをしなければ負けることはありません。

負けない運用のために面倒ですがこの記事をサクッと読んで覚えてしまいましょう。

のんびり温泉大家

@onsenooya

  • 元看護師リタイア生活中 投資歴8年
  • 個人・法人にて4棟42室 所有中
  • CF100万円/月 達成
  • トラリピ・トライオートETFにて10万円/月のCF

では本文へどうぞ。

トラリピシミュレーション機能ってなに?

トラリピで1番重要なことは、とにかくリスク管理です。

自分の設定がいくらになったらロスカットするのか?どの程度相場が変動すればロスカットしてしまうのか?

これを把握していなければ安全性が高く負けにくいトラリピでも大損する可能性が高くなります。

トラリピのシミュレーションツールは、安全にトラリピを運用する上では必須のツールになります。

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トラリピ資産運用表との違い

トラリピにはもう一つとても便利なツールがあります。

トラリピ運用試算表です。

困っている人

トラリピ運用試算表もロスカットレートの確認ができたはずだけど違いはあるの?

トラリピ資産運用表を使えばロスカットレートが確認することができます。

しかし資産運用表でロスカットレートを確認できるのは1つの通貨ペアだけを運用している時だけなのです。

トラリピはリスク分散の観点からも複数通貨での運用が望ましいと僕は考えています。

しかし複数通貨を運用しているとトラリピ資産運用表ではロスカットレートを確認することができません。

そんな時に活用するのがトラリピシミュレーションツールです。

ポイント

  • 一つの通貨ペアのみでの運用→トラリピ資産運用表
  • 複数の通貨ペアで運用→トラリピシミュレーションツール

このような使い分けができます。

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トラリピシミュレーション機能でできること

次はトラリピシミュレーションツールでできることを確認します。

シミュレーションツールでできる

  • レートを変更してみる
  • 入金・出金をしてみる
  • ポジションを持ってみる
  • ポジションを決済してみる
  • 日数を進めてみる

詳しく見ていきます。

シミュレーション画面の見方

シミュレーション画面を開くとこのような画面になります。

それぞれの見方はこのようになります。

レートを変更してみる

シミュレーションツールのレートを変更してみるを押すとこのような画面になります。

ここで好きなレートへと変更します。

買いレンジならASK。売りレンジならBIDに入力。

入金・出金をしてみる

入金・出金をしてみるのボタンを押すとこのような画面になります。

入金・出金を選択して金額を入力します。

ポジションを持ってみる

ポジションを持ってみるボタンを押すとこの画面になります。

ここで追加したいポジションを入力します。

ポジションを決済してみる

ポジションを決済してみるボタンを押すとこの画面になります。

ここで決済したいポジションを入力して決済します。

日数を進めてみる

日数を進めてみるボタンを押すとこの画面になります。

進めたい日数を入力します。

実際にシミュレーションをしてみる

次は実際にシミュレーションをしてみましょう。

のんびり温泉大家の運用状況

  • 運用資金200万円
  • 運用通貨ペア AUD/NZD  NZD/USD

リーマンショック時の変動があった場合

リーマンショック時のレート

  • AUD/NZD   1.06ドル
  • NZD/USD   0.5ドル

この数字をシミュレーションツールに入力します。

このような結果になりました。

のんびり温泉大家

証拠金維持率-254%!!完全にロスカットされています。

今の運用資金ではリーマンショック級の変動が起きた場合、簡単にロスカットされてしまうことがわかりました。

1日の変動幅が過去最大だった場合

1日の変動幅の最大値

  • AUD/NZD  1.04ドル
  • NZD/USD  0.63ドル

本当は20年分のデータで確認したかったのですが、過去3年の高低差表しか見つけられませんでしたので過去3年で最大の高低差になります。

  • AUD/NZDの最大高低差:269pips →300pipsとして計算  
  • NZD/USDの最大高低差:662pips→700pipsとして計算

この数字をシミュレーションしてみます。

このような結果になりました。

証拠金維持率193%。安全圏ではないけどロスカットはされてないね。

ロスカットレートギリギリは?

1日の最大高低差ではロスカットしないことがわかりました。

次は証拠金維持率が100%付近になるレートを探ってみたいと思います。

  • AUD/NZD  1.04ドル
  • NZD/USD   0.6ドル

に変更した場合このようになりました。

のんびり温泉大家

証拠金維持率108%。この辺りがロスカットレートになりそうですね。

AUD/NZDを1.03ドルに変更すると証拠金維持率派95%になるためロスカットしてしまう結果となりました。

過去のデータを見ていても思ったのですがやはりAUD/NZDは変動が少ない通貨ペアだなということです。

過去のデータなので今後何が起こるかはわかりませんが。

のんびり温泉大家の考え方

まずは1日の変動幅をカバーしてロスカットにならないことを第一とする。レートが大きく変動した場合は余裕資金を入金して今後のさらなる変動に備える。

最初から資金を入金するのが良いのですが急に良い物件が出てきたときには大きな資金が必要なのでこのような作戦をとっています。

トラリピシミュレーション機能の注意点

トラリピシミュレーションツールは、トラリピ運用資産表では行えない複数通貨のシミュレーションを行うことができます。

しかし注意しなければいけない点もあります。

シミュレーションツールの注意点

  • マネースクエアの口座を開設していないと使えない
  • パソコンでしか使うことが出来ない。
  • 複数通貨の運用の場合はロスカットレートではなく証拠金維持率で確認が必要
  • 決済注文が考慮されない

このような注意点があります。

特に注意が必要なのが、決済注文が考慮されない点です。

運用通貨ペアが買いレンジと売りレンジにある2つの運用通貨ペアでレートの暴落シミュレーションをした場合、買いレンジは特に問題ありません。

問題があるのは売りレンジの方です。

売りレンジ→レートが上昇時にポジションを増やし下落時に決済をして利益を出す。

売りレンジで売りのポジションを複数保有しているところからレートが下落すると通常は決済されて利益が確定されます。

しかしシミュレーションツールでは決済されないので売りレンジでもったポジションを持ち続けます。

そのため暴落すればするほど売りのポジションは利益が積み上がってしまいます。

この場合適切なシミュレーションが行えないため証拠金維持率も意味がなくなってしまいます。

適切にシミュレーションをする

  1. レートの変更で決済レートに変更して決済する
  2. このシミュレーションをポジション分繰り返す

これを行うことでしっかりとしたシミュレーションを行うことが出来ます。

これたくさんポジションを持ってたら正直無理じゃないですか?

困っている人
のんびり温泉大家

マネースクエアさん、早くこのシミュレーション機能の欠陥を修正していただけるようお願いいたします!

このシミュレーションの注意点は適切にシミュレーションするためには非常に重要な部分です。必ず理解できるまで読み込んでください。

まとめ:トラリピはロスカットしなければ負けない

まとめます。

シミュレーションツールでできる

  • レートを変更してみる
  • 入金・出金をしてみる
  • ポジションを持ってみる
  • ポジションを決済してみる
  • 日数を進めてみる

シミュレーションツールの注意点

  • マネースクエアの口座を開設していないと使えない
  • パソコンでしか使うことが出来ない。
  • 複数通貨の運用の場合はロスカットレートではなく証拠金維持率で確認が必要
  • 決済注文が考慮されない

適切にシミュレーションをする

  1. レートの変更で決済レートに変更して決済する
  2. このシミュレーションをポジション分繰り返す

トラリピはロスカットをしなければ負けることはありません。

ロスカットを防ぐにはシミュレーションを行い自分のロスカットレートを把握することが必要です。

運用開始前にはトラリピ資産運用表を活用して設定を組んでいると思いますが、運用開始後も必ずシミュレーションツールでロスカットレートの確認を行いましょう。

のんびり温泉大家

これらのツールを活用することでリスク管理を十分に行うことができるんだね。

以上です。

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