トライオートETFってハイリスクハイリターンって聞くけど大損することもあるの?
大損しない方法が知りたいな。
この記事でわかること
- トライオートETFは大損する可能性?
- トライオートETFの大損パターン
- トライオートETFで大損しない方法
インヴァスト証券の自動売買、トライオートETFは高い運用利回りで有名です。
実際僕も900万円で運用していて年利20%以上のペースで利益を重ねています。
昨年の運用実績は9ヶ月で年利23%でした。
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しかしその反面、大損したとの報告も多数ツイッターなどで見かけます。
高利回り運用に目が眩んで運用を始めても大損しては意味がありませんね。
せっかく運用するならなぜ大損するのかを理解してから運用を始めましょう。
早速トライオートETFで大損するパターンをお伝えします。
トライオートETF大損パターン
- 強制ロスカット
- 繰上償還
大損パターンを知っていればそれを避ける行動をとれば安全に運用できるはず
トライオートETFの大損するパターンは2つあります。
この記事ではその大損パターンを詳しく解説します。
この記事を読んで安全に運用しながらたくさん利益を得てくださいね。
では本文をどうぞ。
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トライオートETFは大損する可能性はあるのか?
トライオートETFには大損するパターンが2つあると書きました。
トライオートETF大損パターン
- 強制ロスカット
- 繰上償還
詳しく見ていきましょう。
トライオートETFの大損パターン① 強制ロスカット
まず一つ目の大損パターンは強制ロスカットです。
トライオートETFも、トラリピなどのFX同様にロスカットがあります。
トライオートETFは、上昇時に利益を得る運用方法です。
そのため下落した際には、保有しているポジション分の含み損を抱えることになります。
含み損が増えていき、有効比率が100%以下になると強制ロスカットになってしまいます。
有効比率の計算方法
有効証拠金÷必要証拠金×100=有効比率
トライオートETFの有効比率は、パソコンでもアプリでも確認できるので細かく確認するようにしましょう。
では強制ロスカットになるとどうなるのでしょうか?
FX同様にロスカットになってしまうと、運用資金の大半を失ってしまう可能性があります。
ロスカットとは
損失が拡大し有効比率が100%以下になった場合、利用者の意思に関わらず全てのポジションを自動決済すること
ロスカットは利用者の損失が大きくならないようにするための、緊急の対応です。
そのため有効比率が100%を切った場合、利用者側ではロスカットを止めることはできません。
ロスカットをしないためには資金管理をしっかり行うことが重要です。
現在の価格からいくら下がったらロスカットになるかは公式サイトに計算式が載っています。
ロスカットレートの計算
日本銘柄
・ロスカットまでの値幅 =(有効証拠金-必要証拠金)÷保有口数
米国銘柄
・ロスカットまでの値幅 =(有効証拠金-必要証拠金)÷保有口数÷円換算レート(ドル円)
ロスカットしない方法
- ロスカットレートを確認して運用比率が下がってきたら資金を追加する
- ロスカットしないような十分な運用資金で運用する
このように、強制ロスカットは自分の対策次第で十分防ぐことができます。
大損するかしないかは自分次第なら、しっかり準備して対策すれば良いね。
ロスカットレートの詳しい確認方法についてはこちらの記事をどうぞ
→準備中
トライオートETFが出たばかりの時は、ツイッターではロスカット報告を見かけました。
しかし最近はあまりロスカット報告は見かけなくなりました。
みんなロスカットへの意識を強く持ってリスク管理をするようになったのかな。
相場を完璧によめる方なら良いですが、僕は相場を読むことができません。
そのためロスカットしないように資金管理、設定管理などの事前準備を徹底的にやることが僕のできるリスク管理になります。
ロスカットして資金を大幅に減らさないように必ずロスカットレートの確認をするようにしましょう。
今年はトライオートよりも、トラリピの方が良いパフォーマンスを発揮しています。
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トライオートETFの大損パターン② 繰上償還
もう一つの大損パターンは、繰上償還です。
繰上償還とは?
ETFは上場投資信託と呼ばれる投資信託の一種のため、繰上償還とは様々な事情で上場廃止になること
インヴァスト証券の公式サイトにも記載があります。
ETFの上場廃止基準の抵触した場合、もしくは運用会社の諸事情により上場廃止になる可能性があります。
繰上償還が上場廃止ということはわかりましたが、なぜ繰上償還になると大損する可能性があるのでしょうか?
繰上償還する理由にはいくつかの理由が考えられます。
繰上償還の理由
- 運用会社の問題
- 相場が大暴落した場合
繰上償還が運用資金が集まらない、運用会社がETF事業からの撤退などの理由なら上場廃止までは1ヶ月程度の時間があります。
しかも株のように価値が0になることはなく最後まで価格が維持されるため大損する可能性はかなり低いです。
注意しなければならないのは、相場が大暴落してETFそのものの価格が維持できなくなってしまっての繰上償還の場合です。
急激な下落が起きて価格が0に近くなるなどした場合は通常の運用ができなくなり上場廃止になる可能性も考えられます。
ETFには価格の調整のために分割や併合があります。
分割と併合
- 分割:価格が上がりすぎた際に1口を複数口に分けて価格を下げること
- 併合:価格が下がりすぎた際に複数口を1口にまとめ価格を上げること
相場の下落が起きた際には併合が行われると思うのですが、あまりに急激な暴落が起きた際には併合での対応ができない可能性があるため最悪繰上償還してしまうことも想定しておきましょう。
結局のところ起きてみないとどうなるかはわからないんだね。
では繰上償還に対する対応策は何があるでしょう。
正直繰上償還に対する対応策はありません。
しかし運用会社側での繰上償還の場合は価格の大幅な下落はなく、上場廃止されるまでにも1ヶ月の余裕があるのでそこまで心配することもないかなと思っています。
また急激な暴落による繰上償還も不明確な点が多いですが、即時上場廃止にはならないはずなので併合による価格調整が行われるんじゃないかなと思っています。
ただし最悪の事態も頭に入れておくことが重要です。
そのため僕は自動売買では、トライオートETFよりもトラリピの方をメイン運用に据えています。
トラリピは複利でコツコツ運用するのがオススメ。
始めようか悩んでいるなら、サクッと口座開設して少額から運用を始めるのがオススメです。
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まとめ:トライオートETFの大損パターンは2種類ある
まとめます。
トライオートETF大損パターン
- 強制ロスカット
- 繰上償還
強制ロスカットは自分の事前準備で十分防ぐことができる大損パターンです。
繰上償還は自分で防ぐことはできないですが、大損にはなりにくいのではないかなと思います。
ツイッターなどでの大損した報告が多数あるのは、強制ロスカットによるものです。
強制ロスカットは自分の運用次第で十分に防ぐことができるので、しっかりとリスク管理を行いましょう。
トライオートETFは年利20%を超える超高利回り運用です。
そんな高利回りな運用の割にリスクが少ないかなと僕は感じています。
そのためもしかしたら今は見えていない重大なリスクがでてくるかもしれません。
また繰上償還に関しても不明確な点もあるため、運用資金を全てトライオートETFに回すのは危険かなと僕は考えています。
トライオートETFが本当に儲かるかを徹底解説した記事はこちら
→【本当はどっち?】トライオートETFは儲からないって本当?嘘?
以上です。
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→【トラリピの評判&口コミ】初心者でも分かる注意点・デメリット
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