トライオートETFで推奨証拠金ってあるけど、あれはなんなの?
この記事ではこんな疑問を解決します。
この記事を書いている温泉大家は、トライオートETFを800万円で運用しています。
早速ですが、推奨証拠金について。
推奨証拠金とは?
自動売買セレクトを利用する際の目安の金額
必要証拠金とは?
その銘柄に投資するために必要な証拠金額
推奨証拠金と必要証拠金って似ていて、なんだかややこしいですね。
この記事を読んで証拠金管理について、理解を深めてくださいね。
この記事では、必要証拠金の説明だけでなく僕の運用実績も紹介します。
では本文をどうぞ。
トライオートETFの推奨証拠金とは?
自動売買セレクトでは、「推奨証拠金」と「発注に必要な証拠金」が出てくるね。
発注に必要な証拠金が、必要証拠金ですね。
公式サイトの説明も紹介します。
推奨証拠金
推奨証拠金は、自動売買セレクトを利用する際の目安の金額となります。
推奨証拠金はリスクを考慮して余裕を持ってご利用いただける金額を提示しています。
引用:インヴァスト証券 公式サイト
トライオートETFの推奨証拠金の計算方法
推奨証拠金ってどうやって計算するの?
推奨証拠金の計算方法を確認しますね。
計算方法
計算式=必要証拠金(レバレッジ5倍)×取引口数※1×銘柄ごとに算出した倍率※2+シミュレーション期間内※3の期間最大のドローダウン
※1 売注文と買注文の合計数量を比較し大きい方の数量の合計
※2 倍率とはポジションを翌日に持ち越す際に前日終値と当日始値の乖離によるロスカットを回避するために、過去の前日終値から当日始値の最大下落幅を算出し、それによる損失をカバーする値。
※3 シミュレーション画面で選択した期間
引用:インヴァスト証券
計算式を見てもよくわかりませんね。
正直計算式まで覚える必要はないと僕は思っています。
自分で推奨証拠金を計算することは無いもんね。
推奨証拠金よりも、必要証拠金の方が大事ですよ。
トライオートETFの発注に必要な証拠金
発注に必要な証拠金は、必要証拠金というお話しはしました。
この金額がないと、注文を発注することができません。
必要証拠金額は、各銘柄の毎営業日の終値を基に翌日の必要証拠金を算出しています。
そしてその価格に応じた必要証拠金が適用されています。
温泉大家のトライオートETF運用実績
では僕のトライオートETFの運用実績を見ていきましょう。
実際の運用実績をみれるのは嬉しいね。
トライオートETF以外におすすめな運用
温泉大家は他に何か運用していないの?
同じ自動売買のトラリピを運用して、毎月30万円程度の収入を得ていますよ。
僕がおすすめする副業の一つがトラリピです。実際に僕も毎月25万円程度の収入を得ています。
トラリピはFXの自動売買になります。
FXの最大の弱点である感情を排除して、設定した通りに取引を繰り返してくれるので、僕のような投資に疎い人間でも安全に運用することができます。
おすすめの人
- 忙しくて運用に時間を取れない人
- 安全に資産運用したい人
- 利回りも欲しい人
僕が副業を選ぶ際に重要視しているのが、「安全性」「再現性」「継続性」です。
トラリピは、安全な設定を初めに組めば、安全に継続して収入を得ることができます。
また投資初心者には難しい「再現性」も、僕のブログでは僕の実際の設定を公開しています。
そのため僕と同じ設定にすれば、全く同じ利益を上げることができます。
安全で再現性もある運用なのに、年利10%も十分可能です。僕の昨年の運用実績は年利20%を超えました。
正直今はやっているインデックス投資よりも確実におすすめです。
のんびり温泉大家の運用実績はこちら
→のんびり温泉大家のトラリピ運用実績
トラリピについてもっと詳しく知りたくなった方はこちら
→【トラリピの評判&口コミ】初心者でも分かる注意点・デメリット