トライオートETF

トライオートETFのデメリットは?実際に運用している僕が解説

このブログには広告が含まれています。

トライオートETFのデメリットを教えて欲しいな

困っている人

この記事ではこんな疑問を解決します。

トライオートETFのデメリットはこちら

デメリット

  • コストがかかる
  • ロスカットの可能性がある
  • 上場廃止・繰上償還の可能性がある
  • レバレッジが一律で5倍
  • 少額の口数で取引できない
  • 取引時間が短い
  • NISAが利用できない
  • 取引銘柄が少ない

詳しく見ていきます。

👇👇年利10%を無理なく継続👇👇

マネースクエア

👆👆安定した副業収入👆👆

トライオートETFのデメリット

トライオートETFのデメリットを見ていきますね。

困っている人

運用する前にデメリットは把握しておいた方が良いですからね。

デメリット1:コストがかかる

最初のデメリットはコストがかかることです。

トライオートETFは手数料は無料ですが、金利が発生します。

最近は金利がぐんぐん上昇して、トライオートETFを辞める人が増えているね。

困っている人

僕も含み損と金利に苦しんでいますが、とりあえずは継続しています。

ETFを所有していると日割りで金利が発生します。

そのため長期保有には向いていない投資手法といえますね。

デメリット2:ロスカットの可能性がある

次のデメリットは、ロスカットの危険性があることです。

トライオートETFも、FXのようにロスカットがあります。

ロスカットをすると、大事な資金を強制的に失うことになります。

そのため自分のロスカットレートは必ず把握しておくようにしましょう。

ロスカットの計算

ロスカットまでの値幅 =(有効証拠金-必要証拠金)÷保有口数÷円換算レート(ドル円)

引用:インヴァスト証券公式サイト

この計算式で自分のロスカットレートを確認してみてくださいね。

トライオートETFのロスカットに関する記事はこちら

デメリット3:上場廃止・繰上償還の可能性がある

次のデメリットは、上場廃止・繰上償還の可能性があるです。

繰上償還とは、上場廃止のことです。

ETFは上場投資信託のため、投資信託の一種になります。

そのためETFの発行会社の経営次第では、繰上償還(上場廃止)になる可能性があります。

デメリット4:レバレッジが一律で5倍

次のデメリットは、レバレッジが一律で5倍ということです。

以前はレバレッジ1倍でも取引できたようですが、現在は一律で5倍のレバレッジになっています。

レバレッジをかけれると少ない資金で運用できるけど、リスク管理は大事になるね。

困っている人

デメリット5:少額の口数で取引できない

次のデメリットは、少額の口数で取引できないことです。

トライオートETFは、自動売買と主導売買を行うことができます。

自動での売買は、1口から購入できますが、手動の場合は10口からしか取引ができません。

そうすると少額で運用したい人でも資金が多く必要になるね。

困っている人

デメリット6:取引時間が短い

次のデメリットは、取引時間が短いことです。

トラリピのようにFXの場合は、基本的に24時間いつでも取引をすることができます。

しかしトライオートETFの場合は、取引時間に制限があるので注意が必要です。

取引時間

日本銘柄 

月曜日~金曜日

9:05~11:25、12:35~14:55

米国銘柄

月曜日から金曜日

23:35~5:55(サマータイム期間22:35~4:55)

引用:インヴァスト証券公式サイト

デメリット7:NISAが利用できない

次のデメリットは、NISAが利用できないことです。

最近話題のNISAで運用を考えている人も、たくさんいると思います。

しかしトライオートETFでは、NISAを利用することはできません。

そもそもトライオートETFは、細かく売買を繰り返すのでNISAとの相性は良くありません。

NISAの場合、長期運用が前提だもんね。

困っている人

デメリット8:取引銘柄が少ない

次のデメリットは、取引銘柄が少ないことです。

トライオートETFでは、国内外のETFを運用することができます。

僕は基本的に主だった銘柄しか取引しないから十分です。

初心者は特に、たくさん銘柄がありすぎても迷っちゃうもんね。

困っている人

取引可能な銘柄

日本銘柄:4銘柄

米国銘柄:25銘柄

運用したい銘柄がない方は、他の証券会社を利用しましょう。

トライオートETFのデメリットの解決策

多くのデメリットを見てきましたが主要なデメリットの解決策を見ていきます。

コストがかかることの解決策

コストがかかることへの対策は、運用を継続するかを再検討するです。

2023年8月現在の金利は、14.32%となっています。

2021年は1.32%だったので実に10倍以上の金利になっています。

ここまで金利が上昇すると、金利負けしてしまう方も多く出てきます。

僕も現在所有しているポジションではどんどん金利負担が増えています。

金利が上昇して、トライオートから撤退する人もう増えているね。

困っている人

金利が上昇している局面ですので、今からトライオートETFを始めるのはおすすめしません。

僕のようにポジションを持って捕まってしまう可能性があるからです。

実際に僕も最近の上昇で、複数のポジションが決済されましたがほとんど利益は出ませんでした。

(かろうじてマイナスではありませんでしたが笑)

早く金利が落ち着いてくれると良いのですが。

これから始めようとしている人は、無理をしないでくださいね。

ロスカットへの解決策

ロスカットへの解決策は、自分のロスカットレートを確認することです。

自分のロスカットレートを把握していれば、色々と対処することもできます。

しかし把握していないと、気がついたらロスカットされていた!なんてことになる可能性もあります。

そうならないためにも、絶対に自分のロスカットレートは確認しておきましょう。

ドル円レートが変化するとロスカットレートも変わるので注意してくださいね。

上場廃止・繰上償還の解決策

上場廃止・繰上償還に対する解決策は、運用前の銘柄選定に注意することです。

ETFの主な上場廃止理由

  • 運用資産が少ない
  • ETF発行会社のETF事業からの撤退
  • 取引量が少ない

このような理由が関係してきます。

  • ETFの発行会社の規模が大きい
  • 人気があり取引量が多い

このような銘柄を選ぶ事で、上場廃止・繰上償還のリスクを減らすことができるね。

またもしも上場廃止が決まっても、すぐに取引が停止されるわけではありません。

1ヶ月程度の期間があるので、落ち着いて行動しましょう。

👇👇年利10%を無理なく継続👇👇

マネースクエア

👆👆安定した副業収入👆👆

トライオートETFのメリット

トライオートETFのデメリットはわかったけど、メリットはないの?

困っている人

トライオートETFのメリットも確認してみましょう。

トライオートETFのメリット

  • 手離れが良い
  • 利益率が高い
  • 利用者が多い
  • レバレッジをかけられる
  • 投資元本の為替リスクが少ない

トライオートETFにはこのようなメリットがあります。

トライオートETFのメリットについて詳しく解説した記事はこちら
トライオートETFの評判・口コミは?初心者必見!メリット・デメリット

👇👇年利10%を無理なく継続👇👇

マネースクエア

👆👆安定した副業収入👆👆

温泉大家のおすすめな運用

温泉大家はトライオートETF以外に何を運用しているの?

困っている人

僕はトライオートETF以外に自動売買は、トラリピを運用していますよ。

僕がおすすめする副業の一つがトラリピです。実際に僕も毎月25万円程度の収入を得ています。

トラリピはFXの自動売買になります。

FXの最大の弱点である感情を排除して、設定した通りに取引を繰り返してくれるので、僕のような投資に疎い人間でも安全に運用することができます。

おすすめの人

  • 忙しくて運用に時間を取れない人
  • 安全に資産運用したい人
  • 利回りも欲しい人
マネースクエア

僕が副業を選ぶ際に重要視しているのが、「安全性」「再現性」「継続性」です。

トラリピは、安全な設定を初めに組めば、安全に継続して収入を得ることができます。

また投資初心者には難しい「再現性」も、僕のブログでは僕の実際の設定を公開しています。

そのため僕と同じ設定にすれば、全く同じ利益を上げることができます。

安全で再現性もある運用なのに、年利10%も十分可能です。僕の昨年の運用実績は年利20%を超えました。

正直今はやっているインデックス投資よりも確実におすすめです。

マネースクエア

のんびり温泉大家の運用実績はこちら
のんびり温泉大家のトラリピ運用実績

トラリピについてもっと詳しく知りたくなった方はこちら
【トラリピの評判&口コミ】初心者でも分かる注意点・デメリット

-トライオートETF